こんな時にはこのビタミン
日常生活のいたるところでビタミンは消費されます。その代表的なものをご紹介しましょう。
食生活編
・外食・インスタント食品→ビタミンB1
コンビニでおにぎりやパン、外食でラーメンやうどんなど、どうしても炭水化物が多くなります。
炭水化物をエネルギーに変える際にビタミンB1が大量に必要になります。
・甘いものや清涼飲料水→ビタミンB1
炭水化物と同じく、糖をエネルギーに変える際にビタミンB1が必要になります。
・飲酒→ビタミンB1、C
肝臓でアルコールをアセトアルデヒドに分解する時に必要なのがB1で、それを補うのがCです。
お酒の量が増えるほど食事の量が減り、ビタミンは不足しがちになります。
飲酒時にはビタミンを摂取するよう心がけましょう。
B1には飲酒後の疲労回復効果、Cには二日酔いを予防する力もあります。
生活スタイル編
・睡眠不足→ビタミンB1,2
本質的な解決にはなりませんが、とりあえずエネルギーを得るために食べ物を効率よく代謝する必要があります。
B1は糖質を、B2は脂肪をエネルギーに変えてくれます。
・パソコンをよく使う→ビタミンA、B1、C
ビタミンAは「目のビタミン」と言われるほど目と関係が深いビタミンです。
疲れ目、ドライアイはまだ初期症状にすぎません。早い対策を心がけましょう。
ビタミンB1、Cには目の水晶体の健康維持に役立ちます。
・喫煙→ビタミンA、C
たばこは大量のフリーラジカルを放出し、身体を酸化させます。
ビタミンA、C、Eにはこの働きを防ぐ抗酸化作用があります。
特にビタミンCは喫煙時に大量に消費してしまうのでしっかり補給しましょう。
ただし、喫煙の害を全て防いでくれるわけではありません。
悩み編
・ストレスがたまっている→ビタミンC
ストレスがたまってくると副腎が副腎皮質ホルモンを大量に生産します。
ビタミンCはこのホルモンをつくるときに必要です。
・シミ・ソバカス→ビタミンC、E
メラニンの発生を抑えるのがビタミンC。ビタミンEは血流をよくし、皮膚の代謝をよくしてくれます。
・肌荒れ→ビタミンA、E
ビタミンAはコラーゲンを作るために必要で、ビタミンEは血行をよくし、皮膚の新陳代謝を活発にしてくれます。
・風邪をひきやすい→ビタミンA、C
ビタミンCはウイルスの核酸を破壊する力もあります。ビタミンAは鼻やのどの粘膜に必要な成分です。




