葉酸とは
葉酸はビタミンBの一種です。
不足するとDNAの合成障害が原因で起こる悪性貧血や口内炎、食欲不振や下痢などの症状を引き起こします。
特に重要視されているのが妊婦さんの葉酸不足です。
妊娠4〜12週は胎児が急激に成長する時期で、葉酸が不足すると神経障害が起こりやすくなると言われています。
妊婦さんだけに必要な栄養素ではありません。
1998年のニューヨークタイムズ誌にはビタミンB群をしっかり摂ると
女性の心臓発作の危険性が半減するという研究結果が掲載されました。
そのビタミンB群の中で特に注目されたのがビタミンB6と葉酸でした。
心臓発作だけではなく、貧血にも効果があると言われています。
葉酸とビタミンB12がペアで必要になりますが、2つが揃うと赤血球の形成と再生に働きかけてくれるのです。
研究が進むにつれ、日本でも葉酸は他のビタミンよりも不足がちだそうです。
原因はやはり食生活の変化です。インスタント食品やコンビニ食は決定的に栄養価が不足しています。
葉酸は緑黄色野菜、特に緑色が濃いものに多く含まれているので毎日の食生活にぜひ取り入れましょう。
妊婦さんは生まれてくる子供のためにも、意識して量を増やす必要があると思います。




