WHOが定めた"健康"の定義

健康な家族

私たちは小さい頃から何度も「健康は大切」と教えられてきました。 でも、そもそも"健康"ってなんでしょう?

病気がないこと?
虫歯がないこと?
笑顔でいられること?

改めて考えてみると、"健康"ってすごく言葉にしにくいものですよね。 そこで、WHO(世界保険機関)が定めた”健康”の定義を見てみることにしましょう。 この定義は非常に有名です。

Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
- 健康とは身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、
たんに病気あるいは虚弱でないことではない -

この定義から、"健康"には3つの側面があり、それら全てを満たすことが大切だということがわかります。

心が穏やかで社会的に成功していても、身体を壊していては健康とは言えない。
身体が頑強で社会的に成功していても、怒り、嘆き、悲しんでいる時は健康とは言えない。
身体が頑強で心が平穏でも、社会的に失敗していれば健康とは言えない。

さらに、定義には3つの側面を「完全に」満たしていることが条件となっていますが、そんな人間はこの世にいません。 ですから、3つの側面をできるだけ良好に保つことが重要だと言えるでしょう。

「身体」「精神」「社会的成功」のどれもが等しく重要です。
3つの側面の内、どれが自分にとって不足しているかを考え、その部分を補うよう努力していきたいものですね。

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