失敗しない健康食品選び

1.まずは見た目で選ぼう プラスチック容器か?ビンか?

まず、容器を見ればメーカーの姿勢がある程度わかります。
多くの健康食品はプラスチックに入っていますが、
プラスチックは酸素を通すので中のものを酸化させます。

また、プラスチックは触れた物を浸食すると言われており、
わずかではありますが、中身を劣化させます。

メーカーが「品質を落としたくない!」と強く思っているなら、
銀パウチかビンに入っている可能性が高いです。
銀パウチとビンは酸素を通さず、中のものを浸食しないからです。

2.原材料と加工方法を確認しよう

容器をパッと見て、良さそうだと感じたら次は原材料を確認しましょう。
名前からすぐに化合物だとわかるものが入っているはずです。
多少は仕方ないかもしれませんが、あまりにも量が多いものは避けましょう。

記載があれば、加工方法もチェックしたいところです。
例え天然のものを使っていても、熱や薬を使って栄養を壊しているかもしれません。
植物の栄養を抽出するのに、熱も薬も必要ありません。
良心的なメーカーは加工方法にも細心の注意を払い、そのことをきちんとアピールしています。

3.「天然」ではなく「汚染されていない天然」を選ぼう

昨今の健康ブームの中、よりナチュラルなものを選ぶ流れが生まれてきました。
それを受けて、様々なメーカーが「天然」をウリにした商品を開発しています。
それはとても素晴らしいことなのですが、天然なだけでは十分とは言えません。
例えば、ハチミツは天然の甘味料ですが、化学物質が入っていることが多いようです。

本当に大切なのは「汚染されていない天然」であること。
私たちは毎日の食事から大なり小なり化学物質を取り入れています。
せっかくお金を払って健康食品を買うのですから、汚染されていないものを食べたいですよね。

農薬などを使っていない「オーガニック」か「ワイルド(野生種)」のものが最適です。
できれば、オーガニックであることを第三者機関に認定されているものを選びましょう。

4.たくさんの栄養を摂れるものを選ぼう

上記の3つが守られているなら、基本的に安全なもののはずです。
身体にとってマイナスになるものではないでしょう。
それでもさらに良いものをお探しの場合は栄養の豊富さをチェックして下さい。

私たちの身体は実に何万種類もの栄養を必要としています。
これらの栄養は互いに支え合い、人間の頭では理解できないほどの極めて複雑な働きをします。
ですから、できるだけたくさんの栄養を補給できるものを選びましょう。

一般的にサプリメントは含有量が重要視されますが、それよりも種類の方が大切です。
少なくとも10種類。できれば数十種類から数百種類の栄養を補給できるものがベストです。

5.店の雰囲気も重要なポイント

最後に、店の雰囲気もチェックしましょう。
まず、「○○に効きます!」とか「たった○日で□kg減量!」などと書いているものは要注意。
薬事法が効果・効能を書くことを禁止しているので、法律違反です。

ダイエット食品に多い「体重が○kgない人は危険なのでご遠慮下さい」などのように、
恐怖観念やちょっぴり危険なニオイを漂わせるウリ文句を書いているお店も避けましょう。
この手の広告は反応が取れるので人気がありますが、誠実な経営者はこうした言葉を使いません。

誠実な経営者は言葉の大切さと責任の重さをしっかり理解しています。
健康食品を飲むだけで必ずしも健康になれるわけではない、ということも理解しています。
お客様にご満足していただけるよう、不用意に売りつけないよう配慮します。
そうした雰囲気が漂っているお店の健康食品を選びましょう。

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